公共施設は通常開館 屋内は人数抑制 苫小牧市

  • ニュース, 主要, 新型コロナ
  • 2022年1月26日

 苫小牧市は道内全域に「まん延防止等重点措置」が適用される27日から2月20日まで、公共施設を通常通り開館しながら、屋内施設の利用は収容人数の半減以下に抑えるよう努める。ただ、道の駅ウトナイ湖、オートリゾート苫小牧アルテン、図書施設、ならびに全道・全国大会につながる練習や大会は人数抑制の対象外とした。

 市危機管理室は「道の方針に基づいて通常開館とする基本スタンスを決めた」と説明。昨年8月27日~9月30日の緊急事態宣言下は公共施設の臨時休業で対策したが、今回は「社会、経済を止めず、人流ではなく、人数を抑制する。一人一人が感染防止に取り組んでいることが前提。市民はいま一度、対策を徹底してほしい」と訴える。

 また、市主催のイベントは「感染状況を見据えて慎重に対応する」とし、実施する場合は道方針の人数上限5000人などを踏襲する。ただ、期間中に不特定多数が集まる大規模イベントは予定していない。

 道内の重点措置は、通算4回目だが、市内への適用は初めて。これまでは札幌市、石狩管内などで適用され、市は対象地域からの施設利用や往来の自粛を求めてきた。

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