自己紹介 懸け橋となれれば 昨年7月、PR大使に就任

  • むかわ町から未来へ PR大使がまちを行く, 特集
  • 2022年1月22日

  むかわ町PR大使の金野英津子と申します。簡単な自己紹介になりますが、昨年7月に町のPR大使に就任させていただいたことがきっかけとなり、今回記事を書かせていただくことになりました。

   経緯としまして、私は札幌市在住ですが、以前からむかわの町並み、野菜、シシャモ、鵡川神社に愛着があり、遊びに来ていました。その矢先に2018年9月、胆振東部地震が起きました。その跡地を訪れた際、心が痛くなり、町のために私にできることはないか―と考えていました。その中で新型コロナウイルス感染症が流行し、当初は「マスクが足りない」と各地で騒がれていた状況でもありました。その時、町にマスクの情報提供をさせていただき、そのご縁から今に至っています。現在はSNS(インターネット交流サイト)を通じて、むかわ町の魅力発信をしていますが、町のにぎわいを増やすために、地域内外の人との出会いや交流、きっかけをつくれる懸け橋となれれば幸いです。

   むかわ町には、たくさんの原石が転がっていると思います。「住んでいる町の魅力を再度、知ってほしい!」という願いからご紹介していきますので、ぜひ楽しみにしていてください!

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   昨年7月にむかわ町のPR大使に就任した金野英津子さん。金野さん自身が実際にまちを歩いて見聞きした情報や感じたことなどを紹介していく。

  (第2、第4土曜日に掲載します)

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