1月の価格動向調査 ガソリン4カ月ぶりに150円台 苫小牧市

  • ニュース, 主要, 生活品価格統計
  • 2022年1月21日

  苫小牧市は1月の価格動向調査をまとめた。〔電子版に調査結果の詳細を掲載〕

   レタスが対前月比1・77倍の80円、キャベツは同1・5倍の21円10銭と、葉物野菜に急な値上がりが見られた。魚介類はマガレイが175円60銭と前月の約2倍にまで跳ね上がった。牛肉は692円70銭と4カ月ぶりに700円台を下回った。

   燃料は、灯油が108円08銭と依然として高水準が続いているが、ガソリンは昨年9月の調査以来、4カ月ぶりに160円台を切り158円71銭となった。

       ◇

   紙面では、市の調査品目の一部を掲載しています。全品目については市民生活課のホームページをご覧ください。また、消費生活担当が毎月発行している「くらしのニュース」にも一部掲載しており、市内の食料品店や公共施設でご覧いただけます。(市民生活課)

過去30日間の紙面が閲覧可能です。