中学アイスホッケー、東胆振3チーム優勝へ意気込み―2年ぶり全国大会前に市長表敬

  • アイスホッケー, スポーツ
  • 2022年1月15日
全国大会に向け意気込みを語った東胆振D(右)、A(左)、B(前列)=14日、苫小牧市役所
全国大会に向け意気込みを語った東胆振D(右)、A(左)、B(前列)=14日、苫小牧市役所

 全国中学校体育大会の第42回全国中学校アイスホッケー大会(21~23日、釧路市)に出場する東胆振の合同3チームが14日、苫小牧市役所を訪問した。新型コロナウイルスの影響で2年ぶりに開催される日本一を懸けた舞台に向け、岩倉博文市長に意気込みを語った。

 昨年12月の道大会(札幌市)で出場権を獲得した啓北・啓明・勇払・鵡川(東胆振D)、早来・青翔・明倫(同A)、明野・東・和光(同B)の主将、副主将、監督計12人が各チームを代表して来庁した。

 道大会で惜しくも準優勝だった東胆振Dの三浦彪我主将(啓明3年)は「一人ひとりが全力プレーをして優勝を目指す」。同3位の東胆振Aの碇谷隼人主将(青翔3年)は「磨き上げてきたチーム力を武器にしていく」と意気込んだ。道第4代表の東胆振Bの中谷采士郎主将(和光3年)は「チーム一丸となって戦いたい」と語った。

 各選手から熱い思いを受け取った岩倉市長は「日本アイスホッケーの歴史をつくってきた苫小牧の名に恥じないよう、フェアプレー精神を忘れず頑張って」とエールを送った。

 日本中学校体育連盟、日本アイスホッケー連盟などが主催する全国中学校大会には、各地の予選会を勝ち抜くなどした16チームが出場。3日間にわたってトーナメント戦を繰り広げる。

 2021年の前回大会は新型コロナ感染拡大のため中止。苫小牧市で開催された20年大会は釧路景雲が優勝し、東胆振勢は2回戦までに姿を消した。

 組み合わせは別表の通り。

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