第42回全道小学生アイスホッケー選手権大会(8~10日、釧路市)で優勝した苫小牧市のバーニングバレットの代表が13日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長の祝福を受けた。
選手代表6人らと訪問した山田佑哉監督は「目標だった全道優勝を達成し、選手の成長も見られた大会だった」と喜びの報告。FW佐々木想主将(美園小6年)は「攻守でメンバー全員が集中してプレーできたことが勝因」と語った。
岩倉市長は「苫小牧の看板を背負っての優勝おめでとう。この優勝を糧に次の大会も頑張って」とエールを送った。
大会には道内の14チームが出場。バーニングバレットは決勝で昭和小同好会(釧路)に3―2で競り勝って3年ぶり3度目の栄冠を飾った。