錦岡地区(南錦岡、錦西、もえぎ町、すずらん、青雲、宮前、明徳四丁目、スプリングタウン、のぞみ、うぐいす団地、美原、明徳町1丁目の12町内会)からの今年度の要望に対する回答の要旨は以下の通り。
―緊急避難で私有地の山の道路を使いたい。市の手配で許可をもらい、整備をしてほしい。
市民生活部 (道が公表した新たな津波浸水想定を受け)改めて、津波到達時間までに安全に避難ができるようルートや避難場所を選定する。他に手段がない場合に民有地の活用も含めて検討したい。
―北星町の避難経路を見直さず維持していくなら、道路の拡幅の検討を。道央道の樽前SAも避難場所に加えては。
市民生活部 (今後予定している)ハザードマップの改訂で避難経路の拡幅や避難場所の追加などの必要性について、町内会やネクスコ東日本などの話も聞きながら検討したい。