第31回北海道高校選抜アイスホッケー大会が20日、釧路市のひがし北海道クレインズアイスアリーナ、春採アイスアリーナで開幕する。苫小牧からは駒大苫小牧、北海道栄、苫小牧東が出場し、道東の強豪と対戦する。
新型コロナウイルスの影響で2年ぶりに開催される一戦は北海道アイスホッケー連盟主催。道南、道東の各大会で上位となった計8校が、21日まで2組の変則予選リーグや各種順位戦を展開する。前回2019年大会は駒大苫小牧が7年ぶり16回目の優勝。
予選の組み合わせはAブロックが駒大苫(道南1位)、道栄(同3位)、清水(道東2位)、釧路江南(同4位)、Bブロックが苫東(道南4位)、北海(同2位)、武修館(道東1位)、白樺学園(同3位)に決まった。