感染症指定医療機関の苫小牧市立病院は、新型コロナウイルス感染の抑制傾向を踏まえ、19日付で感染症病床を24床から13床に縮小した。コロナ対応の人員確保のため休止していた3病棟のうち、同日から1病棟48床を再開し、通常診療の制限を一部緩和した。
市立病院によると、9月中旬以降、新規感染患者の入院はゼロ。ただ、感染疑いや陰性だが呼吸管理が必要な患者の受け入れは続けており、当面は感染症病床13床を維持する。
29日の市長定例記者会見で公表した。
感染症指定医療機関の苫小牧市立病院は、新型コロナウイルス感染の抑制傾向を踏まえ、19日付で感染症病床を24床から13床に縮小した。コロナ対応の人員確保のため休止していた3病棟のうち、同日から1病棟48床を再開し、通常診療の制限を一部緩和した。
市立病院によると、9月中旬以降、新規感染患者の入院はゼロ。ただ、感染疑いや陰性だが呼吸管理が必要な患者の受け入れは続けており、当面は感染症病床13床を維持する。
29日の市長定例記者会見で公表した。
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