道内感染者7日連続200人下回る 12日、胆振1人

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  • 2021年9月13日

 道と札幌市などは12日、新型コロナウイルスの感染者を新たに116人確認したと発表した。日別の新規感染者数が200人を下回るのは7日連続。このうち51人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ5万9138人(実人数5万8958人)となった。

 死亡の確認は2日ぶりになかった。道内の死者は累計で1461人。

 道は29人の感染を確認。内訳は、胆振管内1人のほか、石狩管内8人、オホーツク管内6人、十勝管内5人、宗谷管内4人、道外3人、渡島、釧路両管内各1人。稚内市の事業所で新たなクラスター(感染者集団)が発生し、従業員5人の陽性が判明した。

 札幌市は58人の感染を確認。グループホームで入所者ら7人の感染が分かり、クラスターとなった。

 函館市は14人、旭川市は12人、小樽市は3人の感染を確認した。

 道内で治療を終えて回復したのは5万5772人。12日現在の患者数は1905人で、重症は前日から1人増えて26人。11日時点の入院患者の病床利用数は、前日から32床減の633床となっている。

 ◇

 道と札幌市などは11日、新型コロナウイルスの感染者を新たに156人確認し、1人が死亡したと発表した。このうち66人の感染経路が不明となっている。

 死亡を確認したのは、札幌市の1人(90代男性)。

 道は41人の感染を確認。内訳は石狩管内10人、オホーツク、渡島両管内各8人、上川、宗谷、十勝、釧路4管内各3人、空知管内2人、道外1人。胆振管内の感染確認はなかった。

 札幌市は88人(再陽性1人含む)、函館市は15人、旭川市は12人の感染を確認した。

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