道内523人感染 胆振16人 デルタ株疑い4千人超え

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  • 2021年8月21日

 道と札幌市などは20日、新型コロナウイルスの感染者を新たに523人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が500人を上回るのは3日連続。このうち219人の感染経路が不明。道内の死者は累計で1435人、感染者は延べ5万2012人(実人数5万1869人)となった。

 死亡を確認したのは、札幌市の1人(60代男性)。

 道は166人の感染を確認。内訳は、胆振管内16人のほか、石狩管内63人、十勝管内22人、オホーツク管内14人、空知、釧路、上川3管内各9人、道外8人、渡島管内5人、後志、根室両管内各3人、日高管内2人、桧山、留萌、宗谷3管内各1人。上川管内の個人宅で行われた友人同士の食事会で新たなクラスター(感染者集団)が発生し、10代の5人の陽性が判明。後志管内の旅館でも従業員6人が感染し、クラスターとなった。

 札幌市は297人(再陽性1人含む)の感染を確認。クラスターは▽大学(学生5人)▽札幌刑務支所(受刑者ら18人)▽バス事業会社(従業員6人)―の計3件発生した。

 旭川市は52人、函館市は5人、小樽市は3人の感染を確認した。

 また、道と札幌市などは、デルタ株(インド由来の変異株)疑いの感染者を新たに255人確認したと発表。道内のデルタ株疑いの陽性者は計4120人となり、4000人を超えた。

 道内で治療を終えて回復したのは4万6057人。20日現在の患者数は4520人となり、重症は前日から5人減って17人。19日時点の入院患者の病床利用数は、前日から18床増の779床。宿泊療養施設への入所日調整中を含む自宅療養者は2865人となった。

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