道内454人感染 胆振14人

  • ニュース, 主要, 新型コロナ
  • 2021年8月14日

 道と札幌市などは13日、新型コロナウイルスの感染者を新たに454人確認したと発表した。日別の新規感染者数が400人を上回るのは2日連続。このうち207人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ4万8707人(実人数4万8576人)となった。

 死亡の発表は3日連続でなかった。道内の死者は累計で1429人。

 道は149人の感染を確認。内訳は、胆振管内14人のほか、十勝管内35人、石狩管内33人、釧路管内16人、空知管内14人、道外12人、上川管内7人、オホーツク管内6人、渡島管内5人、後志、日高、根室3管内各2人、桧山管内1人。釧路市の飲食店で新たなクラスター(感染者集団)が発生し、利用客ら7人の陽性が判明した。

 札幌市は248人(再陽性2人含む)の感染を確認。市内の高校で新たなクラスターが発生し、生徒7人の陽性が判明。障害福祉サービス事業所でも利用者ら11人が感染し、クラスターとなった。

 旭川市は41人の感染を確認。カラオケ設備のある飲食店の会合でクラスターが発生し、8人の感染が分かった。

 函館市は13人、小樽市は3人の感染を確認した。

 また、道と札幌市などは、デルタ株(インド由来の変異株)疑いの感染者を新たに134人確認したと発表。道内のデルタ株疑いの陽性者は計2303人となった。

 道内で治療を終えて回復したのは4万3760人。13日現在の患者数は3518人となり、重症は前日から1人減って16人。12日時点の入院患者の病床利用数は、前日から17床増の622床。自宅療養者は1415人で、宿泊療養施設への入所日調整中で自宅待機している患者(682人)を加えると2000人を超えている。

こんな記事も読まれています

    •          苫小牧民報創刊75周年記念講演             豊丘村制施行70周年記念講演 入場無料 三國清三シェフ 「70歳からの挑戦」   講師 三國 清三 氏 日時 6月7日(土) 令和7年 開演15時

    • 2025年7月22日
  • テストフリー広告

       苫小牧民報社創刊75周年記念講演会 入場無料  【講師】アルピニスト 野口 健氏  【演題】富士山から日本を変える  ~山から学んだ環境問題~  日時・会場・申込・問合せブロック  2025年(令和7年)8月9日(土)

    • 2025年7月18日PR
    テストフリー広告
  • テストフリー広告

       <!DOCTYPE html>  <html lang=”ja”>  <head>  <meta charset=”UTF-8″

    • 2025年7月18日PR
  • TEST
    • 2025年7月15日
  • TEST
    • 2025年6月26日
ニュースカレンダー

紙面ビューアー