アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は21日、地域の商業者らでつくる苫小牧駅前クラブと共に白鳥王子アイスアリーナ前(市内若草町)の王子通り沿いで花壇を整備した。
地域貢献活動の一環で、毎年実施している。選手やスタッフ、駅前クラブのメンバー合わせて約30人が参加。マリーゴールドやベゴニア、アリッサムの花苗計950株を彩り良く丁寧に植えた。
FW中屋敷侑史(24)は「花植えを通じてチームの仲間意識も高まった」と笑顔。菅原宣宏監督は「よく通る道なので、きれいになって気持ちいい」と話した。