ビーフとスパイス12種類で煮込む 苫小牧 TAM HOUSE curry Lab ザンギカレー

  • ニュース, 当店のいっぴん
  • 2021年6月14日
独自ブレンドのスパイスを使用
独自ブレンドのスパイスを使用
オールドアメリカンな雰囲気の店内
オールドアメリカンな雰囲気の店内

 苫小牧市新中野町にあるNDS中野自動車学校の敷地内に、2020年6月にオープンしたカレー専門店。

 ビーフと12種類のスパイスで煮込んで作る「ザンギカレー」(700円)が自慢の一品だ。市販のルーは一切使わず、ブレンドしたスパイスのみを使用。ビーフをベースにして細かく砕いて使うすじ肉のコラーゲンが、こくを生んでいる。さらにしょうゆを土台にしたオリジナルの液体調味料を使用することで、味わいに深みを増している。

 直径5、6センチほどのザンギが3個付き、カレーとのバランスが取れるよう、少し薄めに味付けしている。薄く付いた衣は、カリカリとした食感を楽しむことができ、オーナーの田村仁さん(41)は「当店のザンギとカレーの相性は抜群」とPRする。

 チキンスープカレー(1000円)などスープカレーもそろう。今月9日から新たに、5種類のインドネシアスパイスカレー(1180~1380円)もメニューに加わった。テークアウトや宅配注文サイト「出前館」での注文も可能。市内拓勇東町にある東店でも、同様のメニューを提供している。

 苫小牧市新中野町2の18の11。営業時間は、午前11時~午後3時、午後5時~同8時。火曜定休。携帯電話090(3899)7638。

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