日本バスケットボール協会は26日、2021年度の男子U16日本代表チームエントリーキャンプの参加選手を発表した。苫小牧青翔中出身の山岸竜輔(東海大札幌高1年)がメンバー入りした。
キャンプはFIBAU16バスケットボールアジア選手権大会2021の代表選考などを目的に26日から4日間、神奈川県内で行われる。全国の高校、クラブから38人が選ばれた。
山岸は青翔中1年時の2019年に同協会主催のナショナル育成センターU13のトレーニングキャンプに参加。2年時のU14でもトライアウトに合格したが、20年2月に予定されていたキャンプは新型コロナウイルスの感染拡大で中止された。