トマトの品種で味に違い 苫小牧 カフェピリカ ハヤシライス

  • ニュース, 当店のいっぴん
  • 2021年4月17日
工場で収穫したトマトを煮込んで作ったハヤシライス
工場で収穫したトマトを煮込んで作ったハヤシライス
太陽光が差し込む、開放的な店内
太陽光が差し込む、開放的な店内

 苫小牧市東部地域に位置する柏原の工場群の中にあり、最先端技術を取り入れた植物工場を手掛けるJファームが運営するレストラン。2016年4月、工場の見学客の休憩場所としてオープンした。おしゃれで開放的な店内とこだわりのメニューが評判を呼び、今では平日は毎日、ランチの時間帯に営業し、各種メニューを提供している。

 いち押しは、オープン当初から提供している「ハヤシライス」だ。工場で収穫したばかりのフレッシュなトマトを入れ、じっくりと煮込んで完成させた一品。その日に収穫したトマトの品種や季節によってハヤシライスの味が少しずつ異なるのも人気の理由という。

 トマトの甘みと酸味がマッチした味は子供から高齢者まで楽しめる味わい。工場で生産したベビーリーフを使ったサラダとドリンクがセットになり、価格は税込み1200円。

 ランチは毎日日替わりで、ハヤシライスは毎週月曜日に提供。この他の曜日はホッキカレーやハンバーグなどを取り扱っている。1日20食限定。

 武田陽子店長は「以前は工場見学のお客さまが中心でしたが、最近では食事をしにわざわざ足を運んでくださるお客さまが増えました。ぜひ、多くの方に自慢の味を楽しんでもらいたいです」と話す。

 苫小牧市柏原6の312。営業時間は午前11時~午後2時。定休日は土、日曜日。電話0144(84)1820。

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