氷上のチーム群像 王子アイスホッケー蔵出し写真展⑤

西武ゴール前でシュートを放つ鈴木、傍らに矢島=1994年1月13日、新王子製紙スケートセンター

 1980~90年代に鈴木宣夫、矢島敏幸のFW名コンビが活躍した。共に出身は道東の氷都・釧路。二人は決勝で苫小牧東をかわし、高校総体初優勝を遂げた釧路工業高から1983年にそろって入部した。

 背番号7の快足ウイング矢島、同じく16でゲームメークにたけたセンター鈴木でラインを組みながらチーム得点源の両輪に成長した。一時代を築き上げ、現役引退も99年と一緒だった。

 写真は94年1月当時、苫小牧であった第28回日本リーグ・プレーオフセミファイナルの西武鉄道戦。3勝先取勝ち抜けの方式で3連勝を収めて西武を退けた試合の写真説明は「第2ピリオド3分7秒、新王子・鈴木宣が矢島のアシストで2点目のゴール」となっている。

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