新型コロナワクチン接種会場確保を協議 3月中旬にも開始へ 苫小牧市

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  • 2021年1月22日

 新型コロナウイルスのワクチン接種について、苫小牧市は21日の定例記者会見で、市民の集団接種を想定した接種会場の確保が必要になるとの認識を示し、医療機関と協議を進めていることを明らかにした。岩倉博文市長は「有効な治療薬がないので、一人でも多くの皆さんにワクチンを接種してもらいたい。私は打ちます」と述べた。

 市は健康こども部内にワクチン接種対策室を設置済み。同室によると、政府が示した2月下旬からの先行接種は国立病院機構など独立行政法人3機関に限られ、市内の医療従事者へは3月中旬から接種が始まる見込み。次に高齢者に接種券を郵送し、同月下旬から接種を始める予定だ。

 また、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の認定申請をめぐり、申請期間が2022年4月まで9カ月延期されても「十分な検討期間が確保されたとは言えない」と鈴木直道知事が述べたことについて、岩倉市長は「必ずしも見送りを再表明したとは思っていない」と強調。知事が同時に北海道らしいIRのコンセプト構築を進めるとした点に触れ、「連携して、市として協力できることはしていく。市の考えは道に伝わっている」と説明した。

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