第18回ニッタク杯卓球選手権大会が10日、苫小牧市総合体育館で行われた。男女の年齢別4種目に224人が出場しトーナメント戦を展開。小中学生の部は、男子の石川隼丞(北海道菊卓会)、女子の近田彩梨(同)がそれぞれ優勝した。中学3年生以上の一般の部は、駒大苫小牧高勢が上位を独占した。
大会は苫小牧卓球連盟主催。日本卓球、卓球HOUSEアラキが共催した。
【男子】
▽小中学生 (1)石川隼丞(北海道菊卓会)(2)越智(同)(3)猪股(苫小牧ジュニア)近田(北海道菊卓会)▽一般 (1)奥住祐太(駒大苫小牧高)(2)荒井(同)(3)柳川(同)日向寺(同)
【女子】
▽小中学生 (1)近田彩梨(北海道菊卓会)(2)渡邉(同)(3)猪股(苫小牧ジュニア)富士本(佐藤クラブ)▽一般 (1)仲川詩乃(駒大苫小牧高)(2)松野(同)(3)村重(同)木村(同)