文学と映画に見る反戦 5 戦争が切り捨てる 「はざま」 小説 「灰色のミツバチ」
- 2025年6月18日
もし世界に「敵」と自分の二人しかいなかったら、どうなるだろう? そんな未来図は想像したくもないが、それに近い状況に置かれたのが、ウクライナのロシア語作家アンドレイ・クルコフの小説「灰色のミツバチ」(
もし世界に「敵」と自分の二人しかいなかったら、どうなるだろう? そんな未来図は想像したくもないが、それに近い状況に置かれたのが、ウクライナのロシア語作家アンドレイ・クルコフの小説「灰色のミツバチ」(
「戦争と女の顔」でカンヌ国際映画祭ある視点部門の監督賞などを獲得したカンテミール・バラーゴフ監督=2019年、仏カンヌ(AFP時事) ロシア出身のカンテミール・バラーゴフ監督の映画「戦争と女の顔」(2
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