国際アイスホッケー連盟（IIHF）は17日、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、男子世界選手権ディビジョン1グループA（4月27～5月3日、スロベニア）と日本代表が出場予定だった同グループB（同、ポーランド）を中止すると発表した。

　IIHFの委員会の会議とキャンプ、セミナー、その他会議はすべて6月30日までキャンセルし、男子トップの世界選手権（5月8日～、スイス）の開催については、コロナウイルスの状況と大会への影響をみながら検討することとした。