北海道日本ハムファイターズしらおい後援会(村上栄子会長)は1日、2020年度定期総会を開き、日ハム応援観戦など事業計画を決めた。
会員ら約70人が参加した総会で村上会長は「これからも力を合わせて後援会活動に取り組みたい。チームの優勝を願い、札幌ドームで今年も応援しよう」と呼び掛けた。
事業計画には日ハム観戦ツアーの企画をはじめ、新入学児童へのクリアホルダー寄贈、白老町立図書館へのファイターズ関連書籍の寄贈、11月の白老町文化祭への参加といった地域貢献活動を盛り込んだ。
総会後、北広島市で23年に開業予定の日ハム新球場「北海道ボールパーク」を運営するファイターズスポーツ&エンターテイメント事業総括本部の酒井俊明氏の講演が行われた。