第13回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第4回レッドイーグルス北海道杯争奪大会兼第55回北海道中学校大会胆振地区予選大会は5日、新ときわスケートセンターで開幕し、合同B(ウトナイ・開成・啓北・沼ノ端・緑陵)が合同A(光洋・青翔・明倫・鵡川)を延長の末、5―4で下した。
今大会は合同C(啓明・苫小牧東・凌雲・和光)を含む3チームが14日まで2回戦総当たりのリーグ戦を展開する。
今年は苫小牧の3チーム全てが全道大会(12月21日~23日、釧路市)に出場でき、道勢上位4チームが来年1月24日~27日に開かれる全国大会(帯広市)の出場権を獲得する。
開幕戦は合同Aが先行したものの、第3ピリオドに合同Bが3連続得点で追い付いた。スケーター3人対3人で行われたサドンデス方式の延長4分すぎに合同Bが決勝ゴールを挙げた。
合 同 B5-4合 同 A