道盲導犬協会に1万円寄付―王子・FW久慈修平

  • アイスホッケー, スポーツ
  • 2020年1月14日
道盲導犬協会に善意を渡すFW久慈(左)

 王子イーグルスのFW久慈修平が11日、白鳥王子アイスアリーナで行われたアジアリーグの王子―栃木日光の試合前に北海道盲導犬協会に1万円を寄付した。

 久慈は、インターネット交流サイト(SNS)で同協会の活動を知った。「自分も何かしらの形で力になれれば」との思いを持ち、市体育協会に相談して活動支援の寄付が実現した。目の不自由な人などを支える盲導犬の活動や育成などについて期待を寄せた。

 久慈は「盲導犬を必要とする人が多くいる。何とか必要な人を助けていってほしいし、自分も今後も活動を発信していけるようなことをしていきたい」と話した。

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