第34回NHK杯争奪中学校アイスホッケー大会兼第61回日胆中学校アイスホッケー大会は8日まで、苫小牧市内で予選リーグ4試合を行った。和光が2連勝発進。8月のサマーリーグを制した啓明・光洋・苫小牧東・緑陵(合同C)は1勝1敗の勝ち点3で2位につけた。
大会は7日に開幕した。和光、明野・ウトナイ・青翔・凌雲(合同A)、開成・啓北・明倫・鵡川(合同B)、合同Cの4チームが出場。11日まで勝ち点方式(60分勝ち3点、同負け0点、延長以降勝ち2点、同1点)の予選リーグを行い、上位2チームが29日にテレビ放映が予定されている優勝決定戦に駒を進める。