第7回日本橋杯朝野球大会は2日朝、Bブロック決勝を行い、下川原アルミ工業が6―2でちぇいさぁを下して苫小牧商工会議所会頭杯の出場権を獲得した。
下川原アルミは初回1死二、三塁から5番澤井の右翼線への二塁打で先制。その後も毎回安打で12安打を放ち快勝した。守っては須藤、石川の継投でちぇいさぁ打線を4安打に抑え、会頭杯出場一番乗りを決めた。
最優秀賞は先発で好投した須藤大範投手、殊勲賞は先制タイムリーの澤井義志外野手が選ばれた。
▽Bブロック決勝
ちぇいさぁ
002000ー2
21210Xー6
下川原アルミ工業
(六回時間切れ)
(ち)藤田―斉藤
(下)須藤、石川―阿部