蕾かたき桜の小枝購いぬ窓の日向(ひなた)は早々と春桐渓 淑子
終活に備えて先ずは手紙類一通ごとに声まで聞こゆ神成 靖子
裏山の冬枯れの木々に朝日映え赤味をましてしばし眺むる岡田 京子
わたくを誘うはバラの棘のみと笑いて弾む初ガーデニング伊藤 妙子
蕾かたき桜の小枝購いぬ窓の日向(ひなた)は早々と春桐渓 淑子
終活に備えて先ずは手紙類一通ごとに声まで聞こゆ神成 靖子
裏山の冬枯れの木々に朝日映え赤味をましてしばし眺むる岡田 京子
わたくを誘うはバラの棘のみと笑いて弾む初ガーデニング伊藤 妙子
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