競技の魅力感じ、心地よい汗 フライングディスク教室

  • スポーツ, その他のスポーツ
  • 2025年6月20日

 苫小牧市のスポーツ都市推進課はこのほど、市内双葉町の市福祉ふれあいセンター体育館でパラスポーツレクリエーション「フライングディスク教室」を開いた。市民20人が参加し、心地よい汗を流した。 講師を務めた北海道障害者フライングディスク連盟の加賀洋一さんは「生涯できるスポーツ。一緒に楽しく運動しよう」と呼び掛け、基本的なディスクの投げ方や受け取り方を指南。参加者たちが2人で向き合い、ディスクを投げる練習を行ったときには「腰の高さで放るように」、「ディスクが、ぶれないよう回転をかけて放ってみよう」などとアドバイスした。 その後、参加者は円状のゴールに向かってディスクを投げる「アキュラシー」を体験するなどして競技に触れ、理解を深めていた。

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