夏の甲子園につながる第105回全国高校野球選手権記念大会南・北海道大会室蘭支部予選（24日～7月1日、とましんスタジアム）の組み合わせが16日決まった。

　大会には胆振、日高の20校17チームが出場。7月1日までの7日間（雨天順延、30日調整日）で熱戦を展開する。A―Cの3ブロックの代表が札幌、函館、小樽の各支部代表による南大会（7月15日開幕、札幌円山球場、エスコンフィールド北海道）に進出する。

　春季北海道大会準優勝の北海道栄はBブロック、同大会出場の駒大苫小牧はAブロックのシード。Cブロックには春季支部予選ブロック代表決定戦進出の大谷室蘭、苫小牧中央がシードされた。

　4校連合は苫小牧西・富川・えりも・室蘭工業。開会式は24日午前10時から行われる。

　組み合わせは別表。