白老町青少年育成町民の会(山田和子会長)は16日、「子ども会・わんぱくフェスティバル2022」を町総合体育館で開いた。町内の小中学生ら約40人が参加し、フロアカーリングやドッチビーといった軽スポーツを楽しんだ。
子ども会は異年齢の小中学生や育成者との交流などを目的に活動。同フェスは、児童生徒の交流と子ども会活動の面白さをPRする機会として開催している。
フロアカーリングはターゲットに近い球の多さで得点を争う競技。子どもらは次々にターゲットにより近い場所を目掛けて木製ストーンを送球したが、狙った場所から外れることもあり、悪戦苦闘しながら和気あいあいと競技を楽しんでいた。