第15回エコアハウス神出設計旗争奪少年野球大会が18日、苫小牧市少年野球場、緑葉公園グラウンドで開幕した。初日は1回戦7試合が行われ、北星有珠の沢ホークス、大成フェニックス・リトルライオンズ合同、沼ノ端ジェッツなどが2回戦に駒を進めた。
東胆振の15チームが24日を最終日とする競技3日間で頂点を争う。市少年野球場で行われた開会式では、主催するecoaハウスの四竃健一苫小牧営業所所長があいさつ。「新型コロナウイルス感染予防に努めながら、最後までけがのないよう全力でプレーしてほしい」と呼び掛けた。
選手宣誓は沼ノ端スポーツ少年団の熊原太陽主将(6年)が務め「一球にみんなの思いが詰まっていることを忘れず、気迫を全面に出し全身全霊でプレーする」と力を込めた。
▽1回戦
明柳ジャイアンツ
00000―0
01015―7
拓勇ファイターズ
(五回コールド)
飛翔スワローズ
102000―3
000020―2
白老町少年野球クラブ
末広・美園合同
10020 ―3
21034x―10
泉野イーグルス
(五回コールド)
北星有珠の沢ホークス
20012―5
00031―4
新生台イーグルス
(五回時間切れ)
ときわ澄川ライオンズ
000400―4
13312X―10
沼ノ端ジェッツ
北光ファイターズ
04003―7
30101―5
日新スポーツ少年団
(五回時間切れ)
錦岡ジュニアタウンズ
000001―1
00020X―2
大成・リトル合同