本間 信一氏(ほんま・しんいち=元苫小牧市議会副議長、元王子製紙アイスホッケー部監督)27日午前6時31分、肺炎のため死去、87歳。苫小牧市出身。自宅は苫小牧市青葉町2の3の7。通夜は29日午後4時~同6時(随時)、告別式は30日正午から午後1時(同)、苫小牧市高丘10の91、ひなぎく斎場緑ケ丘で。喪主は妻泰子(やすこ)さん。
アイスホッケー選手として活躍し、冬季五輪の1960年スコーバレー、64年インスブルックに選手、68年グルノーブルに連盟役員で派遣され、72年札幌冬季五輪ではコーチを務めた。69年から5期、王子製紙アイスホッケー部の監督。75年から95年まで5期20年間、市議を務め87年5月から89年6月まで副議長。