中学硬式野球の苫小牧リトルシニア球団は3日、苫小牧市役所を訪れ、8日に長野県で開幕する第10回日本リトルシニア東日本選抜野球大会出場を岩倉博文市長に報告した。
球団の伊部廣明会長と浜谷千春監督、選手8人が市役所を訪問。川奈野銀士主将(啓北中3年)は「3年間学んできたことを生かして全力プレーで頑張りたい」と抱負を語った。
岩倉市長は「日ごろの練習の成果を存分に発揮して、優勝を目指して頑張って」と話していた。
苫小牧リトルシニアは第49回日本選手権北海道大会(6~7月、岩見沢市など)で6位に入り、東日本大会の出場権を獲得した。