女子アイスホッケー世界選手権カルガリーで開催へ

  • アイスホッケー, スポーツ
  • 2021年6月9日

 国際アイスホッケー連盟はこのほど、2021年次総会をラトビアで開催し、21~22シーズンの大会日程を決定した。延期された2021女子世界選手権トップディビジョンは8月20~31日にカナダ・カルガリーで開かれることが決まった。

 2022世界選手権は日本が参加する男子ディビジョン1グループBは22年4月にポーランドで開催予定。U20同は21年12月にエストニア、U18ディビジョン1グループAは22年4月にスロバキアで開かれる。

 今年の女子世界選手権は開催地をカナダ・ハリファクスとトゥルーロから同・カルガリーに変更した。当初4月に予定されていたが、新型コロナウイルスの影響で日程が未定となっていた。

 女子トップディビジョンの22年大会の日程は後日決定する見込み。女子U18ディビジョン1グループAは22年1月にカナダで開催される予定だ。

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