闘志ぶつけるスマイルJ 出場選手の談話

  • アイスホッケー, スポーツ
  • 2025年1月10日
1月キャンプで最後の氷上練習を終え、笑顔で締めくくった選手たち=7日、苫小牧のネピアアイスアリーナ

  今月まで苫小牧で行われた数次の強化合宿で本紙が取材してきた選手たちの抱負は次の通り。

   GK増原海夕(道路建設) 1回ごとの練習で精度を高めて本番で力を発揮できるように頑張りたい。

   DF小池詩織(同) チームの目標は圧倒的に勝つこと。今まで準備してきたことが出せれば結果はついてくると思う。

   DF山下栞(SEIBU) 最終予選で1位通過して、苫小牧でお世話になった方々に恩返しがしたい。

   DF志賀葵(トヨタ)  12月の4カ国対抗トーナメントでは久々のの国際試合で体の当たり方など、感覚が戻ってきて来月に向けていい準備ができている。

   FW山下光(SEIBU) 自分の強みであるスピードを生かしたプレーで得点しチームにいい流れを持って行きたい。

   FW輪島夢叶(道路建設) 予選もオリンピックと同じくらい大事な試合。そこで自分のプレーをしっかりやって結果を残して終わることが一番。

   FW永野元佳乃(SEIBU) 氷上の上でもチームの一体感が徐々に高まってきている。モチベーション係として盛り上げている。

   FW伊藤麻琴(トヨタ) 最終予選については試合が始まってみてから実感が湧いてくるタイプ。いざリンクに立ったら緊張するかも。

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