アイスホッケー女子のU18世界選手権トップディビジョンが4日、フィンランドのバンダーで開幕し、日本は5日までに予選グループAで米国、フィンランド戦に臨み、連敗を喫した。次戦は日本時間の7日午後8時30分から、スウェーデンと対戦する。
グループAは日本、米国、フィンランド、スウェーデン、同Bはチェコ、カナダ、スロバキア、スイスの計8カ国が名を連ねる。各グループで総当たり戦の予選を展開し、順位に応じたトーナメント戦で栄冠を競う。
日本代表は昨季、下部に当たるディビジョン1Aを全勝で優勝し、昇格を決めている。苫小牧のチームからは道路建設ペリグリンのDF馬場柚那、秋本なな、FW福澤桃菜、角田怜奈、トヨタシグナスのDF細越愛結、FW山口七穂、前田楼心、清川采花の計8選手が選出されている。
5日
フィンランド 4-2 日 本
4日
米国 6-0 日 本