アイスホッケーアジアリーグ2024~25は4、5両日、横浜市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は横浜グリッツとの接戦を制し2連勝。栃木日光アイスバックスも東北フリーブレイズに連勝した。
5日
▽6回戦
レッドイーグルス北海道(10勝8敗) 2-1 横浜グリッツ(5勝13敗)
▽得点者【レ】小林(高橋、中島)小林(安藤)【横】杉本(大澤、池田)▽GK【レ】成澤【横】冨田▽シュート数【レ】31【横】28▽反則【レ】11分【横】8分▽パワープレー得点【レ】1【横】1▽キルプレー得点【レ】0【横】0▽観客数829人
第1ピリオド(P)、数的有利なパワープレーでFW小林が先制。第2Pにキルプレーで追い付かれ、60分間で決着をつけられなかったが、延長戦でFW小林が決勝点を挙げ勝利した。
栃木日光アイスバックス(12勝8敗) 4-3 東北フリーブレイズ(5勝13敗)
4日
▽5回戦
レッドイーグルス北海道(9勝8敗) 2-1 横浜グリッツ(5勝12敗)
▽得点者【レ】小林(安藤、山田)高橋【横】大澤(三浦、池田)▽GK【レ】成澤、佐藤【横】古川▽シュート数【レ】51【横】23▽反則【レ】2分【横】6分▽パワープレー得点【レ】0【横】0▽キルプレー得点【レ】0【横】0▽観客数1091人
スコアレスの展開が終盤まで続く中、FW安藤からパスを受けたFW小林が先制点を挙げるも、終了まで残り40秒で同点に追い付かれた。3on3の延長戦でも決着はつかず、GWSの末、勝利をもぎ取った。
栃木日光アイスバックス(11勝8敗) 4-1 東北フリーブレイズ(5勝12敗)