大学アイスホッケーの第97回日本学生氷上競技選手権大会(インターカレッジ)ファーストディビジョンが24日、青森県八戸市で開幕した。初日は1回戦の8試合が行われ、全日本選手権でベスト4に進出した東洋などが2回戦に駒を進めた。
日本一を懸けたシーズン最後の大会。全国から32チームが集い、29日までトーナメントを展開する。前回大会決勝では、東洋が5―1で明治に快勝し、2年ぶり13度目の栄冠に輝いた。組み合わせは別表の通り。
▽1回戦 早稲田12―0龍谷、青山学院22―0香川、東洋28―1東北学院、立教26―0佐賀、関西18―0東京、専修16―0八戸工業、東海11―2九州、中央13―0八戸学院