第77回北海道高校アイスホッケー競技選手権大会が13日、帯広市で開幕する。東胆振からは駒大苫小牧、苫小牧中央、北海道栄、苫小牧東、苫小牧工業が出場。来年1月、苫小牧市で行われる全国高校総合体育大会(インターハイ)の切符を懸け、道内12チームが激突する。
道高校体育連盟や道アイスホッケー連盟などが主催する大会で、14~17日までの4日間の競技日程でトーナメント戦を展開。上位8校が全国大会へ進む。
全道5連覇、インターハイ3連覇中で今大会シードの駒大苫は、15日の2回戦で、白樺学園―北海の勝者と初戦を迎える。苫中央は1回戦で釧路工業と当たり、勝利した場合は2回戦でシードの道栄と激突する。苫工は1回戦で前年度インターハイ2位の武修館と、苫東は釧路連合とそれぞれ対戦する。
組み合わせは別表の通り。