SNSで地域の話題を発信
あびら観光協会
多 映介さん(51)
昨年春からあびら観光協会の職員として勤務。道の駅の運営などに携わる。
旅行好きが高じて北海道へ。安平町に住んで13年になる。「空港や札幌が近く、そのくせ田舎。目立った観光場所はないかもしれないが、北海道らしい場所。肩肘張らないところが良いです」と言う。
新型コロナウイルス感染拡大でPR活動はできていないが、同協会で開設するSNS(インターネット交流サイト)などを通じて、地域の話題を発信。この春、発行した飲食店の情報を載せたグルメパンフレット「あびらまちなび」の作成にも一役買った。