児童ら基礎技術学ぶ IH教室に16人参加

  • アイスホッケー, スポーツ
  • 2020年2月24日
シュートに挑戦する参加者

 小学生アイスホッケー同好会連合会は23日、白鳥王子アイスアリーナで、第14回ダイトー杯の関連行事として、アイスホッケー教室を開いた。

 幼児や小学生低学年の児童16人が参加した。エンジョイスクールの指導者ら7人が手ほどきし、参加者はスケーティングやシュートなど基礎的なテクニックを学んだ後、パスをレシーブしてシュートする応用の練習も体験した。

 教室の最後には、2対2のミニゲームも実施。参加者はパックを懸命に追い掛け、ゴールした際には保護者の歓声と温かい拍手が響いた。

 北光小2年の若狭悠央君は「ゲームでは得点できて楽しかった。またやりたい」と話していた。

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