白老水泳協会(笹原研二会長)主催の胆振地域水泳競技会が19日、白老町民温水プールで開かれた。胆振地域の小中、高校生の選手135人が参加し、自由形やメドレーリレーなど各種目でタイムを競った。
競技会は苫小牧市、白老町、登別市、室蘭市、伊達市の各水泳協会が各地を会場に持ち回りで毎年開催しており、今年は白老が会場に。各地のスイミングクラブや水泳のスポーツ少年団に所属する選手らがレースに臨んだ。
会場で自由形、平泳ぎ、バタフライ、背泳ぎ、メドレーリレー、個人メドレーなど各種目が繰り広げられ、選手らは自己ベストを目指して水しぶきを上げた。