2019年度全国中学校体育大会第40回全国中学校アイスホッケー大会(16~19日、苫小牧市白鳥王子、ダイナックス沼ノ端両アイスアリーナ)のトーナメント組み合わせが決定した。13年の第33回大会以来、7年ぶりの市内開催となる大舞台。昨年12月の全道大会(帯広市)で3位入賞を果たした明野・ウトナイ・青翔・凌雲の東胆振合同Aは宮城県選抜、開催地枠の和光は神奈川県選抜とそれぞれ1回戦で顔を合わせる。
日本中学校体育連盟、苫小牧市教育委員会など主催。東胆振中体連、苫小牧アイスホッケー連盟などが主管する一戦には、全国4ブロックの予選会を勝ち抜くなどした単独、合同16チームが出場する。競技は17~19日の3日間にわたって展開される。
16日の開会式は午後2時から苫小牧市文化会館ホールで行われる。組み合わせは別表の通り。