女子U―18(18歳以下)のユーロホッケートーナメントは現地時間の13日、スウェーデン・タイリンゲで日本(世界ランキング6位)の第2戦が行われた。昨季世界選手権4位のロシア(同4位)と対戦し、日本は0―3で完封負けを喫した。
日本は立ち上がり、果敢に動いて相手陣内に攻め入る攻撃を展開したものの、早々にロシアの強力な攻撃陣に得点を決められる展開。FW輪島夢叶(道路建設ペリグリン)は「開始1分以内に失点してしまい、そこから立て直す事ができなかった。第2ピリオド以降はシュートもスコアリングチャンスも増えてきた。世界選手権につながる良い試合をしたい」とコメントした。
▽第2戦
ロシア3―0日本
▽GK【日】小林