本道代表2年ぶり本大会へ―マスターズ甲子園2020

  • スポーツ, 野球
  • 2019年11月13日

  来年、阪神甲子園球場で開催予定の「マスターズ甲子園2020」の組み合わせが決まった。2年ぶり本大会出場の北海道代表は熊本代表と対戦する。

   マスターズ甲子園は、元高校球児たちが母校の名を背負いOB、OGが性別、世代、甲子園出場の有無などの垣根を越えて出身校別にチームを結成して甲子園を目指す野球同窓会などの一環として2004年に始まった大会。9、10日に行われた第16回19の本大会では、元プロ野球選手桑田真澄さんを擁する大阪・PL学園高校が参加し、話題を呼んだ。北海道代表は前回出場した第15回18大会では、沖縄選抜に17―7で勝利した。

   20年大会は、全国20チームが参加し、2日間で10試合を予定している。大会2日目第2試合で熊本代表と顔を合わせる。本大会の詳細日程は来年の3月に決定の予定。また、来秋には北海道予選大会も開催される。

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