第8回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第50回王子杯争奪大会兼第50回北海道中学校大会胆振地区予選大会(東胆振中体連など主催)が9日、苫小牧市内で開幕し、10日までにリーグ戦2試合を行った。啓明・光洋・苫小牧東・緑陵(合同C)と和光がそれぞれ白星発進した。
12月の道大会(帯広市)切符を懸けた集大成の一戦。合同C、和光のほか、明野・ウトナイ・青翔・凌雲(合同A)、開成・啓北・明倫・鵡川(合同B)の計4チームが、16日までの競技6日間で総当たり戦を繰り広げる。
勝ち点方式(60分勝ち3点、同負け0点、延長以降勝ち2点、同負け1点)で順位を決定し、大会上位3チームが次戦に駒を進める。
▽リーグ戦
合同C5―1合同B
和光6―3合同A