第22回ダイヤモンドリーグ朝野球大会は5日、苫小牧市内のとましんスタジアムで決勝を行った。Zero倶楽部が3―2で王子総合病院に勝ち、2年連続4度目の優勝を飾った。
大会は6月8日に開幕し、苫小牧の12チームが参加した。2ブロックの予選を行い、各ブロック上位2チームによるトーナメント戦で栄冠を競った。
個人ではZero倶楽部の川村龍一がMVP賞を獲得。フェアチーム賞は日本通運苫小牧が受賞した。
▽決勝
王子総合病院
1010000ー2
101010Xー3
Zero倶楽部
【個人賞】 ▽MVP賞 川村龍一(Z)▽優秀選手賞 木村貴明(同)、横川亮介(王)▽敢闘賞 南基広(Z)、吉田友和(王)▽打撃賞 本田幸広(Z)
【予選順位】
▽Aブロック (1)王子総合病院(2)苫小牧スピリッツ(3)エースBBクラブ(4)苫小牧高専(5)苫小牧ブーギーズ(6)道央佐藤病院
▽Bブロック (1)Zero倶楽部(2)北倉ルーキーズ(3)風街クラブ(4)苫小牧ケミカル(5)日本通運苫小牧(6)苫小牧タイガース