柔道少年男子・本道は準々決勝敗退― 茨城国体

  • スポーツ, その他のスポーツ
  • 2019年10月8日

  第74回国民体育大会いきいき茨城ゆめ国体は7日まで、茨城県内で各種競技を行った。苫小牧関係分では自転車の木賊弘明(苫小牧日翔病院)は個人種目のケイリンで敗者復活戦止まり。3人1組の都道府県対抗チームスプリントでは、予選45チーム中33位に終わった。

   北海道栄高校柔道部の原祐稀(3年)、大谷大斗(同)の2人がメンバー入りした柔道少年男子の北海道は、初陣のトーナメント2回戦で岡山と対戦。先鋒の原が優勢勝ちを収めるなどし3―1で勝ち上がったが、続く準々決勝で千葉に1―2で惜敗した。

   バスケットボールの少年男子は1回戦、神奈川と対戦し、81―100で敗れた。苫小牧から出場した篠子冬芽(駒大苫小牧高)はチーム最高の21得点をマーク。伊藤励(苫小牧南高)はスリーポイントを3本中3本成功させるなど13得点を挙げた。

   ▽少年男子1回戦

  神 奈 川100ー81北海道

過去30日間の紙面が閲覧可能です。