太陽グループ杯争奪第26回全道少年軟式野球選抜大会は14、15の両日、札幌市内の太陽グループ少年野球場で行われた。胆振地区代表として出場した苫小牧の北光ファイターズは初戦を突破し、2回戦で朝里ホーネッツ(後志)と対戦。五回を終わって3―3の同点となり、大会規定により六回から1死満塁のタイブレークを導入するも七回までで決着がつかず、抽選で敗退となった。
大会は全道各地から予選などを勝ち抜いた16チームが参加し、トーナメント戦で栄冠を競った。決勝は朝里ホーネッツが伏古わんぱくボーイズ(石狩)を1―0で下し、栄冠を勝ち取った。
関係分の結果は次の通り。
▽2回戦
朝里ホーネッツ
3000001―4
0003001―4
北光ファイターズ
(七回タイブレークで決着つかず、抽選で朝里ホーネッツの勝ち)