第13回女子日本アイスホッケーリーグ(2024―25スマイルジャパンリーグ)は12~14日、釧路アイスアリーナ=釧路市=などで第1次リーグが行われた。このうちAプールは1位がDaishin、2位が道路建設ペリグリン、3位がSEIBUプリンセスラビッツだった。4位のトヨタシグナスは2次リーグ(11月22~24日、苫小牧市)でBプールに入り、Bプール1位のTOKACHI帯広レディースと入れ替わる。
このほか、日本代表として冬季五輪に3大会連続出場しているDaishinの浮田留衣が13日、道路建設ペリグリン戦で、同リーグ6人目となる通算100ポイントを達成した。
Aプールの結果は次の通り。
14日
道路建設ペリグリン4-1SEIBUプリンセスラビッツ
トヨタシグナス3-2Daishin
13日
SEIBUプリンセスラビッツ10-2トヨタシグナス
Daishin4-2道路建設ペリグリン
12日
道路建設ペリグリン3-0トヨタシグナス
Daishin2-1SEIBUプリンセスラビッツ
【1次リーグ順位】
▽Aプール (1)Daishin(7)(2)道路建設ペリグリン(6)(3)SEIBUプリンセスラビッツ(3)(4)トヨタシグナス(2)
▽Bプール (1)TOKACHI帯広レディース(7)(2)昭和大学
ブルーウィンズ(5)(3)釧路ベアーズ(3)(4)高須クリニック御影グレッズ(3)
▽Cプール (1)北海道バーバリアンズHCインフィニティ(2)U18全国選抜(3)(3)中学選抜(3)(4)VORTEX SAPPORO(3)
※かっこ内は勝ち点