苫小牧市と近郊の写真愛好家でつくるサークル「トライアングル」(林広志会長)は12日から、市文化交流センターのギャラリー(本町)で作品展を開く。入場無料で15日まで。
「道」を共通テーマに、会員14人が写真と組み写真計100点を展示する。
同サークルは1986年発足。写真コンクールやカメラ雑誌などで受賞する会員も多く、作品展を毎年開催している。林会長(74)は「会員の表現力も高まっており、多くの人に楽しんでほしい」と来場を呼び掛けている。
初日は午後1時から。各日午前9時~午後6時(最終日は同5時まで)。